こんにちは、ネコリテです。
HSPならではの繊細な視点で、旅の体験記をお届けしています。
今回は那智勝浦町の観光についてまとめました。
生マグロは必食!
今回は1泊2日 熊野古道がメインの旅で、こんなスケジュールでした。
1日目:名古屋から移動し、12~15時 那智勝浦町を観光。15時ホテルチェックイン(温泉三昧)
2日目:熊野三山を定期観光バスで巡る。夕方発の特急で名古屋へ帰る
1日目の午後に約3時間、那智勝浦で観光。
移動手段は徒歩ですが、小さな町なので問題なかったです。
那智勝浦は生マグロの町!ということで、まずは昼食にマグロ料理を堪能しました。
マグロの名店はたくさんありますが、今回は十割そば 森本屋さんを選びました。
▼詳しいレポートはグルメ編でどうぞ
行けなかった観光船クルーズ
グルメ以外の観光は…
正直あまりないです。(汗
紀の松島めぐりというクルーズが、一番の花形観光かなと思いました。

私も乗船したかったのですが、残念ながら「船のメンテナンス期間」だったため、乗ることができませんでした。
神秘的な弁天島
森本屋さんでランチを食べた後は、弁天島へ向かいました。
森本屋さんからは徒歩15分くらい、紀伊勝浦駅からは徒歩20分くらいかかります。
弁天島は小さな島にある神社で、干潮の時にしか参拝することができません。
※満潮・干潮の情報は気象庁HPで確認できます

この日は干潮ではなかったので、浜から眺めるだけとなりました。
頑張れば行けそうな潮位でしたが、地元の方が「今日は無理だね」とおっしゃっていたので諦めました。

そして地元の方に「ここから那智の滝が見えるよ」と教えていただきました。

弁天島はなんとも非日常な空間で、自然の荘厳さを感じられる場所でした。
訪問したのは6月の平日13時頃。
周りにほとんど人はなく、貸し切り状態で景色を堪能できました。
静かに楽しみたいHSPさんには、おすすめの観光スポットです。
にぎわい市場とは?
那智勝浦の道の駅のような施設、それがにぎわい市場です。

入口に大きなマグロのモニュメント。

店内には飲食店やおみやげ屋さんが並びます。
思ったよりは小さめの施設でした。

外には足湯コーナーもありました。


たくさん歩いたので、足湯はありがたかったです。