【熊野古道4】那智勝浦の観光

熊野古道

こんにちは、ネコリテです。

HSPならではの繊細な視点で、旅の体験記をお届けしています。

今回は那智勝浦の観光についてまとめました。

生マグロは必食!

今回は1泊2日 熊野古道がメインの旅で、こんなスケジュールでした。

旅行スケジュール

1日目:名古屋から移動し、12~15時 那智勝浦町を観光。15時ホテルチェックイン(温泉三昧)

2日目:熊野三山を定期観光バスで巡る。夕方発の特急で名古屋へ帰る

1日目の午後に約3時間、那智勝浦で観光。

移動手段は徒歩ですが、小さな町なので問題なかったです。

那智勝浦は生マグロの町!ということで、まずは昼食にマグロ料理を堪能しました。

マグロの名店はたくさんありますが、今回は十割そば 森本屋さんを選びました。

▼詳しいレポートはグルメ編でどうぞ

行けなかった観光船クルーズ

グルメ以外の観光は…

正直あまりないです。(汗

紀の松島めぐりというクルーズが、一番の花形観光かなと思いました。

紀の松島めぐりHP http://kinomatsushima.com/

私も乗船したかったのですが、残念ながら「船のメンテナンス期間」だったため、乗ることができませんでした。

神秘的な弁天島

森本屋さんでランチを食べた後は、弁天島へ向かいました。

森本屋さんからは徒歩15分くらい、紀伊勝浦駅からは徒歩20分くらいかかります。

弁天島は小さな島にある神社で、干潮の時にしか参拝することができません

※満潮・干潮の情報は気象庁HPで確認できます

この日は干潮ではなかったので、浜から眺めるだけとなりました。

頑張れば行けそうな潮位でしたが、地元の方が「今日は無理だね」とおっしゃっていたので諦めました。

そして地元の方に「ここから那智の滝が見えるよ」と教えていただきました。

弁天島はなんとも非日常な空間で、自然の荘厳さを感じられる場所でした。

訪問したのは6月の平日13時頃。

周りにほとんど人はなく、貸し切り状態で景色を堪能できました。

静かに楽しみたいHSPさんには、おすすめの観光スポットです。

にぎわい市場とは?

那智勝浦の道の駅のような施設、それがにぎわい市場です。

入口に大きなマグロのモニュメント。

店内には飲食店やおみやげ屋さんが並びます。

思ったよりは小さめの施設でした。

外には足湯コーナーもありました。

たくさん歩いたので、足湯はありがたかったです。

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