こんにちは、ネコリテです。
海外旅行の初心者さんに向けて、私の実体験をもとにブログを書いています。
今回はフィッツロイ島での昼食とヌーディービーチをお伝えします。
フィッツロイ島での昼食
島内唯一の飲食店 Foxy’s Bar
島内にある飲食店は、リゾートホテル内のレストラン以外ではFoxy’s Barしかありません。
食事メニューは主に軽食や揚げ物で、ビールのつまみにちょうど良いラインナップです。
私はシーフードプレートを注文しました。
【Seafood Plate】Beer Battered Barramundi, Grilled Prawn Skewer, Salt & Pepper Calamari, Tempura Crab Stick with Chips, Garden Salad & Tartare Sauce
【シーフードプレート】バラマンディ(オーストラリアの淡水魚)、エビの串焼き、塩コショウのイカ、カニの天ぷら、チップス、サラダ、タルタルソース
魚介いっぱいでサラダもついて、なんだかヘルシーそう♪
と思いましたが、実物はこちら。
ザ・揚げ物まつり!
中年の胃にはこたえました。笑
でもロケーションはオーシャンビューで最高だし、
このアップルサイダー(お酒)がめちゃくちゃ美味しくて、
ごきげんな南国ランチを過ごせました。
このアップルサイダーはかなり気に入り、ケアンズへ戻ってから2本購入しました。
普段飲んでいるアップルサイダーは「スパークリングワイン感」が強めで、これは「アップルジュース感」が強く甘め。
日本ではアップルサイダーの種類が少ないので、新しいアップルサイダー体験ができて良かったです。
Foxy’s Barの混雑状況
平日の昼12時頃に行きましたが、半分以上は空席で、オーシャンビューの良い席に座れました。
島内唯一のレストランなので観光客が集中するかと思いきや、意外とここで食事をとる観光客は少ないのかもしれません。
ちなみに注文はセルフオーダーで、注文口まで自分で行って商品を受け取る流れになります。
フードコート形式なので、席も自分で好きな場所を選べます。
キュランダ村の某レストランのように、空いてるのに辺鄙なテーブルへ案内されることはありません。笑
ランチの別案
Foxy’s Barのランチ代は、[軽食+アルコール1本]×2人分で約7,000円でした。
おそるべしオーストラリアの物価高。。。
当初はwoolworth(ウールワース)やColes(コールズ)などで、昼食用にパンや総菜を購入することも考えました。
しかし、
- お惣菜のラインナップがいまいちだった
- 暑さによる食中毒対策ができない
という理由により、現地で食事をすることにしました。
オプショナルツアーでは「ピクニックランチ付き」も選択できるのですが、サンドイッチに1,500円も払うのは勿体ない…と損得勘定が発動して却下。
そして島内には小さな売店もありましたが、同じく「こんなものにこの値段…」というラインナップだったので却下。
今回は昼間っから飲んでダラダラすることも目的だったので、Foxy’s Barで良かったなと思います。
ヌーディービーチは「裸」じゃないよ!
「2018年オーストラリアで最も美しいビーチ」に選ばれたビーチ
ヌーディービーチは裸で楽しむ Nudist Beach/ヌーディストビーチ ではなく、Nudey(ヌーディー)という名前のビーチです。
ここへ行くには、ちょっとしたハイキングコースを通らなくてはいけません。
Foxy’s Barの近くにコースの入口があり、徒歩15~20分かかります。
途中で岩場などがあり、ビーチサンダルで行くにはちょっと険しいコースです。
ヌーディービーチにトイレはありませんので、向かう前に必ず済ませておきましょう。
私は急にトイレへ行きたくなり、我慢と闘いながら過酷な帰り道となりました。汗
移動にちょっと手間はかかりますが、
行く価値ありの素敵なビーチです。
ビーチへ向かう途中にある展望コーナーから、ビーチ全体を撮るときれいです。
さて、ヌーディービーチに到着。
こじんまりとしたビーチですが、14時頃は人もまばらで、のんびり過ごせました。
帰りのフェリーは早い便が14時出航なので、この時間帯は人混みを避けやすいかもしれません。
写真も人の映り込みを気にせず、たくさん撮れました。
フィッツロイ島で大活躍したTevaのサンダル
フィッツロイ島ではTevaのハリケーンXLT2がとても便利でした。
ヌーディービーチへの険しい山道も、珊瑚の足つぼビーチ(笑)もこのサンダルで十分♪
ケアンズ滞在中は雨の日以外、ほぼハリケーンを履いていました。
ケアンズ旅行のために購入したのですが、街歩きでも全く疲れず重宝しました。