こんにちは、ネコリテです。
海外旅行の初心者さんに向けて、私の実体験をもとにブログを書いています。
今回はハートリース・クロコダイル・アドベンチャーのZootastic5 体験談お伝えします。
「Zootastic5」とは
Zootastic5は、飼育員さんが園内を案内してくれるツアー(英語)です。
- 1グループ6名以下
- 開催時刻 9:30 or 13:30
- 1時間のツアー
- コアラ抱っこ&記念撮影付き
- 動物とのふれあい体験。【例】ヒクイドリの餌やり、ヘビやトカゲの抱っこ、ウォンバットとふれあい、鳥やワラビーの餌やりなど。動物の状態によって内容は異なります
- 費用は入園料込みでA$140(ケアンズ送迎付きはA$184)
- 10歳以上から参加可能で、料金は大人と同額。ファミリー割引なし
HSP的には少人数制なのが魅力でした。(集団行動苦手)
私が参加したツアーは、私たち以外に1組で合計4人でした。
体験レポート
【1】カンガルーの餌やり
立入禁止のエリアに案内され、カンガルーの餌やり体験からスタートしました。
手のひらにコーンを載せると、すぐに食べに来てくれました。
「この子たちはここで育ってるから、とてもフレンドリーなのよ」
と飼育員さんが言っていた通り、どの子も人懐っこかったです。
このエリアには休憩中のコアラやウォンバットもいました。(この子たちは見るだけ)
実はコアラとウォンバットは、同じルーツを持つ動物なのだとか。
なるほど、だから見た目や生態に共通点が多いのね。
【2】コアラ抱っこ&記念撮影
オーストラリア旅行の最大の目的がこちら、コアラ抱っこ!
コアラはめちゃくちゃ眠そうで、体は脱力しきっていました。
夜行性だもんね、昼間にお仕事させてごめんよ。。。
オーストラリア内でコアラ抱っこ禁止の州は増えていますが、実際に体験してみて、そういった流れには賛成だなと思いました。
単純に「かわいいー!」という自己満足だけでは済まない、複雑な後味となりました。
撮影場所はこんな感じ。
この後は隣のブースで、別の生き物のとのふれあいです。
【3】爬虫類とふれあい撮影
小さなワニに触れてみたり、
大きなヘビを巻いたりしました。
爬虫類が苦手な方は、断ることも可能です。
【4】タマリンの餌やり
タマリンという小さな猿への餌やりは、檻ごしに行いました。
手のひらに餌を載せて、
檻に手のひらをペタッと貼り付けます。
ちなみにタマリンの餌はワーム(虫)です。
最初はちょっと抵抗がありましたが、一度やってしまえば慣れます。笑
【5】カソワリ(和名ヒクイドリ)の説明
最後はふれあいなしで、ヒクイドリの説明でZootastic5は終了。
ヒクイドリと言えば、私の好きなオールマイティラボさんでも取り上げられていました。
以上が私のZootastic5体験談でした。
「もふもふの可愛い動物だけが好き」という方には、ちょっと向かないツアーかもしれません。
「ガチの生き物好きさん」には超おすすめで、ワクワクが止まらないツアーだと思います♪